マイクロソフトは10月1日、ゲームサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」のプランを刷新し、各プランの料金を値上げした。
PC用のPCゲームパスは月額990円から1550円へと値上がりした。
| 旧名称 | 新名称 | 旧料金 | 新料金 |
|---|---|---|---|
| Core | Essential | 月額842円 | 月額850円 |
| Standard | Premium | 月額1,100円 | 月額1,300円 |
| Ultimate | Ultimate | 月額1,450円 | 月額2,750円 |
| PC Game Pass | PC Game Pass | 月額990円 | 月額1,550円 |
発売初日から遊べる「Day 1」対応のUltimateは大幅な値上がりとなっている。
PremiumはDay 1には対応せず、Day 1タイトルは発売から1年以内の配信となっている。
Ultimateの値上げ幅は米国では50%にも及んでおり、1年間でフルプライスのゲームを6本遊ばないと元が取れない計算になる。
Ultimateは値上がりする代わりに400タイトル以上を提供し、Day 1タイトルの本数も年間75本以上に増加するようだ。

XBOX GAME PASS に加入して、次のお気に入りのゲームを見つけよう| Xbox
Xbox Game Pass に加入すると、大人気の PC ゲームおよびコンソール ゲームを数百本プレイできます。
一方、ASUSは携帯型ゲーミングPC「ROG Xbox Ally X」と「ROG Xbox Ally」を10月16日に発売する予定だ。




コメント
OS更新したら気付いたら勝手に『インストールされているアプリ』に現れてて毎回手動で削除しなきゃいけないゴミ
大多数にとってやりたいゲームを直接買った方が安上がりなショボいラインナップ