ファミ通.comがE3 2012にてMMORPG「新生『ファイナルファンタジーXIV』」の吉田直樹プロデューサー・ディレクターにインタビューを行なっている。
その中から重要なものを以下に羅列した
新生FF14 最新情報(ファミ通のインタビューより)
- 「最高のゲームプレイ」「FFを感じられるメインストーリー」「最高のグラフィックス」が3つの大きな柱
- バトルに高いアクション性や難解なシステムは搭載しない
- FF11の連携システムをさらに高めた「バトルレジメン」をバトルに組み込む
- ハウジング
- FFシリーズ初のPvPを設ける
- WoWなどで見られるような共通言語になっている世界標準レベルのUIが絶対条件
- ゲーム序盤に徹底したチュートリアルを導入
- ログイン時におすすめのクエストやプレイヤーの近くにあるコンテンツを知らせてくれる “To Do”により、することに迷わなくなる
- 敵の名前は国内ではカタカナになる
- PC版ではショートカットスロット(ホットバー)を自由に配置可能。縦置きも可。
- ゲームパッドでは完全に別のUIになる
- これまでのFFシリーズにあった要素を意図的に盛り込んでいる。新生で登場する魔導アーマーはほぼFF6のデザイン
- ストーリーは新生から参加しても楽しめる
- グラフィックスで大きく変わったのはリアルタイムシャドウとライティング
- 描画エンジンのコンセプトから吉田氏が関わっている。プレイヤー表示数を多くするという思想がベース
- カスタマイズ性の高いゲームエンジン
- 公開された画像よりあと15%くらいはクオリティが上がる
- キャラクターにカメラが寄った時にどのハードでも完璧に美しく見えるように処理
- プロモーションを8月あたりに開始
- 9月下旬にαテストを開始予定、間を置かずβテストを予定。αテストの結果でβテストの時期が決まってくる
- PS3版はβテストの後半から参加できる
- 現行版でレベル50の人が多い状況下であるためコンテンツ量が課題。時間との戦い。
- Xbox 360版の可能性がないとは言えない。しかし、まずはPS3版から。
『ファイナルファンタジーXIV』吉田直樹氏インタビュー 新しいエオルゼアの片鱗を見た!【E3 2012】 – ファミ通.com
尚、本日6月7日にFF14の1.22bパッチノートが公開されている。
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