「ファイナルファンタジーXIV」の次期拡張となる『白銀のワンダラー(8.0)』では、新たに『リボーンモード』と『エヴォルヴモード』と呼ばれるバトルジョブシステムが実装される予定だ。

エヴォルヴモードは現行版のFF14よりも、少ないアクション数かつ異なるスキルローテーションで戦闘が可能で、将来を見据えたものとなっている。
一方で、「リボーンモード」と呼ばれる、現行版のシステムも維持するという決断が下されている。リボーンモードとして現行システムも残す理由を吉田直樹プロデューサー兼ディレクターが海外メディアに語っている。

「Star Wars: Galaxies」という例
吉田プロデューサーは質疑応答の中で、リボーンモードとして残されるのは、2003年から2011年まで運営されていたMMORPG『スターウォーズ:ギャラクシーズ』が理由の一つだと明かした。

吉田P:
あのゲームを知っている人なら、どういう運命を辿ったかはご存知でしょう。実は『スター・ウォーズ: ギャラクシーズ』とそのゲームデザインはとても気に入っていたのですが、開発チームはゲームプレイ体験を向上させるため、そしてプレイヤーのために、既存のシステムを全く新しいものに変更してしまったのです。しかし、プレイヤーはそれを快く受け入れませんでした。そして、多くの人がそれを非常に悲劇的な出来事だと呼んでいることも知っています。
旧「ファイナルファンタジー14」のリリースから数えると15年になります。新生エオルゼアから数えると13年ですが、世界中のプレイヤーと共にこのゲームを作り上げてきました。私たちは共にこの旅を歩んできました。そして、皆さんは私たちが確立したシステムにとても慣れています。
これまで慣れ親しんできたものを、いきなりなくしてしまうのは避けたいと思っていました。最初からそれが私の判断でした。
Star Wars: Galaxiesでは、2005年に悪名高いアップデート「New Game Enhancements (通称NGE)」が実施された。それまで、自由度が高く、多彩な職業があるのが魅力のゲームだったが、多くの職業が統廃合、戦闘全体も簡素化されてしまった。
30以上あった職業は9種類にまで減らされ、レベル制が導入、自由度の高いサンドボックス要素が薄まり、Star Wars: Galaxiesが持っていた独自性がなくなってしまい、大不評で引退者も続出するというMMORPG史上に残る最悪のアップデートとなった。
ファイナルファンタジー14が戦闘を完全にエヴォルヴモードのものに変えることをせず、リボーンモードという選択肢を残すのは、「Star Wars: Galaxies」がそういった変革で大失敗している前例があるのが理由のようだ。
ただし、FF14の場合、職業の統廃合にまで手を出したStar Wars: Galaxiesとは異なり、各ジョブの戦闘設計のみに焦点を当てているため、システムの大規模な変更には慎重な姿勢を取っていると言えるだろう。
新戦闘システムの詳細は以下の動画で見ることができる。



コメント
新モードのほうが手数少ない分GCD早くて火力高いとかだったらもっと面白いんだけどな
基本2.5秒は長すぎるわ
なんで急にff14ばっか取り上げるようになったんだ?
そりゃ拡張出るタイミングだから
日本で一番売れてるMMOだし
amazon pcゲームランキング PS Storeで一生ドラテン以下なのに?
ふしぎだなぁ
元々コメントの伸びがいい上にファンフェスで色々情報出たからネタも多いんだろう
この記事にも現行版残すならグラフィックも残せばよかったみたいな感じで食いつくの期待してるんじゃないか
MMOじゃないが、PSO2もEP5で全職弱体化+新職ヒーローが簡単超高性能なもんだから当時は引退ラッシュだったな
今まで出来てたことを潰す手段を取るのは相応の覚悟が必要っすよ