HoYoverse(miHoYo)は、オープンワールドRPG「原神」(PC/Android/iOS/PS5/PS4)のバージョン5.0アップデートにおいてグラフィックとシステムの全体的なアップグレードを行うと発表した。
このアップグレードにより、デバイスの要求仕様が引き上げられるという。
最低スペック(必要動作環境)はなるべく変えないようにするものの、PS4を含む一定のスペック以下だと、表示距離や表現の精度に影響が出るとのこと。
今後リリースされる『原神』Ver.5.0において、開発チームはゲーム全体のグラフィックと機能のアップグレードを行う予定です。
このアップデートは同時にデバイススペックの要求も高まることを意味しております。ただ、最低スペックの要求はなるべく変わることがないようにし、Ver.5.0ではより適切なスペック改善策を採用する所存です。バージョンアップ後も安定したゲームプレイをお楽しみしていただけるよう努めてまいります。
影響を受けるデバイスリストは以下となります。
iOS
プロセッサーがA12以下のモデル
Android
プロセッサーが下記のものを下回るモデル:Snapdragon 865、Dimensity 1200(8050)、Kirin 9000SL、Samsung Exynos 1080
PlayStation®
PlayStation®4全モデル
現在のバージョンと比べて、上記のデバイスはVer.5.0更新後、グラフィックの質にある程度の低下が起きる可能性があります。
例:上記のデバイスでゲームをプレイする際、画面の一部の細かな表現や小さなオブジェクトの精度が下がったり、一部エフェクトの表示距離が短くなったりするといったことが発生します。
バージョン5.0アップデートは、例年通りであれば夏頃に実施されるとみられる。
ソース: HoYoLAB
コメント
やったぜ
ブルプロがまた負ける……勝ったこと一回もないけど()
ブルプロが落ちていく====どこまでも~~~~~🎵
ワイ、Snapdragon680のタブレット買っちゃった。
4.7は6月上旬くらいだろうしその次で5.0かな?