カプコンのアクションゲーム「モンスターハンター:ワイルズ」(PC/PS5/Xbox X|S)の海外メディアによるレビューを紹介。
「モンスターハンター:ワイルズ」海外レビューまとめ
IGN
『モンスターハンター:ワイルズ』は、シリーズ特有の荒削りな部分を賢く磨き上げ、プレイヤーが魅力的な武器を手に取り、モンスターの皮膚に叩き込むまでの障害をできる限り減らしている。しかし、遊びやすさを追求するあまり、一部では挑戦要素を削りすぎてしまったように感じる。今回は奥深い装備システムをほとんど活用せずとも、簡単に頂点に立つことができた。その一方で、更に柔軟になった戦闘システムはシリーズ最高クラスの楽しさを提供している。ただし、美しい砂漠で荒れ狂う雷のように、その輝きは一瞬で終わるかもしれない。カプコンが本当の強敵を解き放つまでは。
8/10

GamesRadar+
モンスターハンター20年の歴史の中で最高の戦闘とストーリーを備えた『モンスターハンター:ワイルズ』はシリーズの新たな頂点に立つ作品です。従来のデザインの常識を覆す多彩なモンスターたちがその魅力をさらに引き立てています。

GameSpot
モンスターハンター:ワイルズはパフォーマンスにいくつかの問題を抱え、環境はしばしば単調で、ストーリーは無駄が多く感じられるものの、恐ろしいモンスターと対峙する時にこれほど心を奪われる状況はそう多くありません。モンスターハンター:ワイルズは方程式をさらに洗練させるための段階的な改善に留まるかもしれませんが、それこそが本当に必要だったことです。
8/10

Eurogamer
これまでで最も爽快で洗練されたモンスターハンター。古いものと新しいもののバランスを取ろうとする試みは、全ての人を満足させようとする継続的な探求の中で必ずしもうまく融合しているわけではない。

PC Gamer
『モンスターハンターワイルズ』は、シリーズの転換点のように感じられます。
「集中モード」のような新要素は、豪快な戦闘設計に新たな可能性をもたらし、シームレスな狩りと移り変わる季節によって、モンスターの生態系の実現に一歩近づいている。しかし、モンハンの歴史がもう少し反映されていれば、この荒野にはもっと魂が宿っていたかもしれない。
85/100

Siliconera
10/10
奔放で容赦ない自然の力が暴走し、環境は刻々と激変する。これは、モンスターと人間、そして二元性の世界で共存しようと奮闘する物語を描いた作品です
モンスターハンター:ワイルズはプレイしていて楽しく、シリーズにとって前進であり、おそらくこれまでで最高の作品かもしれない。

Metro
モンスターハンター:ワールドの素晴らしい続編で、シリーズの根幹部分を簡素化することなく、便利で楽しい方法で数多くのシステムを拡張している。
9/10

Digital Trends
「モンスターハンター:ワイルズ』は、スペクタクルと見慣れた日常をバランスよく融合させ、究極的にチルできるゲームに仕上がっている。

Push Square
モンスターハンターの満足感に匹敵するゲームは少ないが、『モンスターハンター:ワイルズ』はこれまでで最も満足度の高い作品かもしれない。カプコンは巨大な敵を倒すという行為を微調整し、その過程で近年でも最も遊びがいのあるゲームとなっている。全体的にはストーリーが冗長だったり、パフォーマンスに少し問題があるのが難点だが、「モンスターハンター:ワイルズ」は本質的には傑出したアクションRPGであり、傑作だった「ワールド」の後継作にふさわしい作品だ。
9/10

Dexerto
『モンスターハンター:ワイルズ』は、モンハンシリーズの大きく明るい未来に向けた大きな一歩です。ストーリーのテンポが悪く、PS5だとテクスチャが若干ぼやけているものの、カプコンが手に負えないほどの超大作に挑戦したわけではありません。
ワイルズは、21年間蓄積されたノウハウから巧みに鍛え上げられたシステム、モンスター、アイデアの集大成です。その結果、研ぎ澄まされた刃が独自の道を切り開き、モンハンの名作たちと肩を並べて堂々と君臨しています。

Hardcore Gamer
モンスターハンター ワイルズはシリーズの魅力となっている定番要素が全て揃った作品です。残念ながら、一部の要素が足を引っ張り、プレイヤーが本当に楽しみたい部分にたどり着くまで、かなりのストレスを感じることもあります。
メインストーリーは没入感を重視して作られていますが、その結果としてモンスターとの戦闘のテンポが悪くなり、頻繁に移動を強いられるせいで、新たに追加されたモンスターとじっくり向き合う機会が減ってしまっています。
攻撃の照準を合わせる「集中モード」は最初こそ違和感がありますが、しばらくすれば慣れてきます。しかし、新たな移動手段「セクレト」は一見便利そうに思えるものの、操作に慣れてもなお扱いづらく、ストレスを感じる場面が多いです。
こうした問題点はあるものの、『モンスターハンター:ワイルズ』は依然としてシリーズファンにとってやりごたえのある作品であり、初心者でも学習曲線を乗り越えれば十分楽しめるタイトルとなっています。

VGC
『モンスターハンター :ワイルズ』は、『ワールド』が築いた大きな土台の上で、事実上あらゆる面が改善されたおかげで、自信に満ち、大胆で、史上最高のモンスターハンターゲームの1つとなっています。

VG247
私はすでに50時間遊んだが、これから数週間、数カ月でこの数字を2倍、3倍、4倍にするのが待ちきれません。私にとってこれは名作です。

inven
若干の物足りなさを除けば、『モンスターハンター:ワイルズ』は歴代最高のモンハンと言っても過言ではないゲームです。単純な最新作を超えて、21年間続いたモンハンシリーズの真髄が凝縮されています。もう言うことはありません。まだ予約購入をしていない場合は今すぐ予約購入をして、既にしている場合は残りの仕事を片付けて発売を待ちましょう。歴代最高の狩りの時間が近づいています。
9.5/10

Fextralife
ストーリー/世界観:7
ゲームプレイ:10
グラフィック/サウンド:9
ボリューム/やりこみ要素:10
価格設定:9
モンスターハンター:ワイルズは、過去作の雑然とした部分を一新した、美しくて中毒性のある、洗練されたシリーズ最新作です。モンスターハンターシリーズの初心者にとって素晴らしい入門作であり、その優れたゲームプレイとマルチプレイヤー体験はベテランプレイヤーも長く楽しませてくれるでしょう。
9/10

The Gamer
モンスターハンターシリーズの特徴である、ややこしい(そしてしばしば混乱を招く)システムを極力排除した、合理的なモンスターハンターです。それは崇高な目標であり、最終的には新鮮なものだと感じたが、単純化することで当然ながら興味深い複雑さが犠牲になっています。

RPG Fan
正しい材料は全部揃っているが、まだ完全には調理しきれていない。それでも、モンスターハンター:ワールドの後継者としてふさわしいポテンシャルを秘めている。
86/100

MMORPG.com
モンスターハンター:ワイルズは、シリーズを昔から遊んでいるベテランプレイヤーからは好かれない可能性はありますが、より幅広いユーザーを魅了する、バランスの取れたゲームへと大きく進化しています。ビジュアル面ではシリーズ最高の出来であり、シームレスな世界により、これまでにないほど環境が生き生きとしています。戦闘とマウントの操作性も改良されており、一度始めると止められないゲームです。
9.5/10
DualShockers
100時間プレイし、ハンターランク110に到達した後で、私は自信を持って言えます。「モンスターハンター:ワイルズ」はワールドやライズよりも優れたゲームです。
全体の体験をより遊びやすくし、効率化することに重点を置きつつ、ベテランハンターが慣れ親しんできた核となる原則を取り除くことのない「モンスターハンター:ワイルズ」は、誰もが体験すべきゲームです。メインストーリーは特筆すべきものではありませんが、それでも楽しめるものであり、高難易度コンテンツに備えるのに最適な手段です。
2025年はGOTY候補になりそうなゲームが目白押しで、そのほとんどがまだリリースされていませんが、私は直感で感じています。モンスターハンター:ワイルズは少なくともノミネートされ、大賞を獲得することになるでしょう。
10/10

PC Mag
『モンスターハンター:ワイルズ』は、シリーズの特徴的なアクションRPG要素をさらに洗練させ、新たな高みへと引き上げた。これまでで最も遊びやすく、満足度の高い作品に仕上がっている。
PSU
果てしない野心と細部へのこだわりに満ちた『モンスターハンター:ワイルズ』は、カプコンが目指した全てを見事に実現し、さらにそれ以上の成果をあげています。カプコンが、モンスターハンター:ワイルズのリリースをこれまでで最も強力な基盤の一つとしてさらに発展させていくと信じています。やれることがたくさんあるので、このゲームを止めるのは本当に不可能に思えます。待ち時間は長く、緊張感に満ちていましたが、カプコンは最新作にして間違いなく最高の作品で期待を裏切りませんでした。
9.5/10

Destructoid
モンハンの世界に初めて足を踏み入れたいと思っている人も、長年のファンで新しい冒険を求めている人も、ワイルズは忘れられない体験に必要なすべてを提供してくれます。カプコンはまたしても見逃すことのできない卓越したゲームを作り、自らを超えました。私はゲーム開始から終了まで毎分楽しめましたし、エンドコンテンツではさらに発見できることがたくさんあります。
9.5/10

コメント
神ゲーってことでいいの?
いつもどうり楽しめる、遊ぶ友達がいればもっと楽しめる
グラだけ良くなったコンテンツスカスカゲー
すげーおまえ発売日前なのに鯖を開けてもらって
クリアしてんのか!!
ただのいつものモンハンって感じだな
何の目新しさもない凡ゲー
木を見て森を水っていうんだよなぁ
酷評と聞いてウキウキして来たが普通すぎてつまらん
完全版商法やめろ
フロンティア2だせ
中国には一生到達できない領域まで進化したな
ソシャゲではコンシューマーのクオリティは出せないということを思い出させてくれた
普通に良かった
要求スペックの割にグラショボいのはどうにかならなかったのか
プログラム処理もあるんだからスペックっていうんだ
具らだけでゲームできてると思うなよ ちんこかす
独自エンジンにこだわった結果だから仕方ない
他所のエンジン使えばグラもパフォーマンスも遥かに向上しただろうけど
自社エンジンの技術向上は5年10年先の開発技術に関わる大事な事だし先行投資みたいなもんやろ
日本の会社でこれができてるのスクエニとカプコンくらいだし
初期のワールドよりはマシかな。初期のワールドと同じモンスターの数で、エンコンがワールドよりボリュームある。
会社側にも色々事情はあるんだろうけど一介のプレイヤーとしてはどこのエンジンだろうと快適に遊べる方がいいなあ
研究開発のデモじゃなく製品として出してるわけだし
プレイヤー側からしたらそりゃそうだわな
値段もかなりのもんなのに
当たり前のようにPS5版は不安定って言われてるな
ストーリーはイマイチ、狩猟する機会が少ない、難易度が低い、エンコン不足、マイナスはこんなとこか。アプデで良くなるだろうけど、1体追加するにも時間が掛かるんだよな。2ヶ月毎に追加とかしないと離れそう
初期のワールドよりはマシかな。初期のワールドと同じモンスターの数で、エンコンがワールドよりボリュームある。初期のワールドなんて古龍居たのに難易度簡単すぎたし
体験版で初めて触ったみたけど買ってやってみようとは思わんかったなあ
βテストやってみて思ったけど
必要以上のグラと要求スペック(そんなん求めて無いから敷居下げてくれ)
複雑すぎる操作系統(虫棒とかアホか?)
不必要なフィールドの広さ(結局ナンバーエリアの局所で戦うだけ)
バカすぎる鳥
このへんがクソすぎるって印象しか無かったかな
ブランドがでかいから注目されてるけど「モンスターハンター」じゃなかったら見向きもされないクソゲーなんじゃねえかな
エアプ丸出しやん