7月3日に韓国で実装予定の4つの新規インスタンスダンジョンに関する情報が、invenのBluehole Studioへのインタビューで明らかになった。
「フリーターゲティングに慣れていないプレイヤーも一緒に楽しめるインスタンスダンジョン」がコンセプトとなっており、インスタンスダンジョンの参入障壁を引き下げるというのが目的のようだ。
全て火力職でもプレイできるダンジョンなどもあり、なかなかパーティメンバーが集まらないという問題も解決したいとのこと。
詳細は以下
■魔術師の砦

- 10人レイドダンジョン
- “テーマパーク型インスタンスダンジョン”
- モンスターとの戦闘によりダンジョン内部で変化する環境にどのように対処するかが重要なダンジョン
- これまでの戦闘が全てだったインスタンスダンジョンのパターンから脱却している

■巨人の森

- 7人ダンジョン
- TERAの慢性的な問題であるタンク・ヒーラー不足を解決し、多くのプレイヤーが一緒にダンジョンを楽しめる場という企画意図
- 7人全員がダメージディーラーでもマッチングが成立する
- 7人が様々なオブジェクトを駆使して巨人が城門を破壊しないように防ぐ
- オブジェクトが攻略の全てではない

■古代の地下水道

- 3人ダンジョン
- パーティ構成のハードルを低くしてみようという企画意図
- プレイヤーを助けてくれるNPCを直接選択できる
- ヒーラー系のNPCやダメージディーラー系のNPCなどを選べる

■赤い海賊団の艦艇

- 5人ダンジョン
- プレイ方法も登場するモンスターもライトに設定されている
- 攻略を知らないプレイヤーでもクリアすることができる
- ただし、パターンを無視してもクリアできるほど簡単なわけではない
- 難易度は鉄壁の修練場と他のインスタンスダンジョンの中間くらい

情報元:inven
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