5月3日から正式サービスを開始するヨーロッパサーバーのMMORPG「TERA」だが、ヨーロッパユーザーはとある規制に怒っている様子。

血はどこへ行ってしまった?
何があったのかというと、
ヨーロッパ版のTERAはオープンベータ段階で
- 出血表現をオプションで設定変更できない
- ギルドエンブレムを作成できない
という事態となり、ヨーロッパのユーザーを怒らせてしまったのだ。
EU版TERAのレーティングは”PEGI 12“に設定されており12歳以上対象となっているが、このことが原因で出血表現やゴア表現が若干だが規制されてしまっている。

また、ギルドエンブレムに著作権や商標権を侵害するような不適切な画像を使った際に対応しきれないとして、一時的ではあるがギルドエンブレムを作成できないようになっており、これら規制がヨーロッパのユーザーを怒らせている。
北米版TERAは17歳以上対象のレーティングとなっており、北米版では表現規制がされていないが、ヨーロッパ運営は”ヨーロッパ版は北米版と変わらない”と説明していたため、発売の直前になって何の告知もなしに表現規制を導入したことはヨーロッパのユーザーにとっては大きな不満の原因となっていたようだ。
そんな中4月24日、ヨーロッパ版運営のFrogsterはフォーラムでのユーザーの反応を受け、出血表現のオプションを復活させることを決定し、5月中旬に修正パッチを当てると発表した。しかし、画面に血が飛び散る表現は規制するようだ。
ギルドエンブレムについては、解決策が見つかるまで制限するとし、ゲームに導入される前に運営の承諾を得るようなシステムを導入することになる可能性があると発表されている。
Frogsterは事前に説明がなかったことを謝罪している。
http://community.tera-europe.com/home/news/article/tera-letter-to-the-community.html
日本でも家庭用ゲームでは、海外版のゴア表現や性描写などは規制されるが、海外でも似たような問題にユーザーが悩まされることもあるようだ。
■おまけ
余談だが、日本のTERA公式サイトのブルーの開発ノートで公開されたので知っている人も多いかと思うが、TERAの北米版及びヨーロッパ版で仕様変更されたアイテム強化について、+1~+6用の鍛錬の粉は1つ1050(10銀50銅)という値段になっている。また、パンドラの箱が雑貨商店で販売されていないということも付け加えておく。



コメント