6月19日に中国サービスを開始した「ファイナルファンタジー14 モバイル」を中国のゲームメディアをどう評価したのか。いくつかのウェブメディアのレビューを紹介する。
GamerSky
『FF14モバイル』は、そのタイトルに掲げられた「ファイナルファンタジー」という名前に、確かな価値を与えています。膨大なボリュームと多彩な遊び方は、現在のスマホゲーム市場でも確実に存在感を示せるレベルに達しています。
ただし、これは“ライブサービスゲーム”です。今後の未来がどうなるか、ここで断言することはできません。
物語の始まりをVer2.0「新生エオルゼア」に据えた時点で、開発陣はすでにいくつもの難しい選択に直面することが宿命づけられていました。例えば、原作では評価の分かれる長い2.Xシリーズのストーリーと乏しいコンテンツをどう処理するのか?アップデート速度は、急速に進むプレイヤーの消費スピードに追いつけるのか?そして、アップデートにあわせて登場する新たな種族やジョブ、それらをどれほど待たせるのか?
……考えれば考えるほど、『FF14モバイル』の未来は、その輝かしい出発点と同じように明るいとは限らないのです。
しかしそれでも私は、この作品に関わる開発・運営チームは、愛してやまないこのゲームを誠実に、丹念に、情熱を込めてモバイルプラットフォームに再現しようとしているのだと信じてやみません。
そして、12年で6つの拡張を経たこの壮大な叙事詩が、スマホという“低いハードル”によって、より多くの人の心を震わせてくれることを願いたいです。
結局のところ、あなたがこのシリーズをまったく知らない新規プレイヤーでも、あるいは新生編から黄金編まで6バージョンを渡り歩いて今なお愛し続けるベテラン光の戦士であっても、『ファイナルファンタジー14:モバイル』は、再び訪れるに値する「もうひとつの新生」です。
17173.com
ある意味で、『ファイナルファンタジー14:モバイル』はFF14の魂をしっかりと受け継ぎつつ、モバイルゲームの特性に合わせた大胆な革新も取り入れており、プレイヤーに新しいゲーム体験を提供しています。
このことは、名作PCオンラインゲームのモバイル移植が決して不可能ではないことを証明しています。かつて私が「FPSはスマホで遊べない」と思い込んでいたのは自分の固定観念に過ぎなかったのと同じです。技術の進歩と開発者たちの創意工夫は、凝り固まった業界の常識に常に新たな可能性を切り開いてくれます。
搜搜手游
『ファイナルファンタジー14:モバイル』は、MMORPGのスマートフォン移植において「PC版の壮大さを受け継ぐことは可能である」と証明してみせました。しかし同時に、「単なる移植では限界がある」という現実も浮き彫りになりました。
私たちがスマホの小さな画面でエオルゼアの星空を見上げるとき、必要なのは単に縮小されたUIや簡略化されたスキルスロットではありません。本当に求められているのは、モバイル時代にふさわしい新しいインタラクションです。
アルフィノの言葉を借りれば、「本当の冒険とは、同じ道をただ繰り返すことではない。」ということなのでしょう。
搜狐
総じて言えば、『ファイナルファンタジー14 モバイル』は、その豊富なコンテンツと多様なゲームシステムによって、スマホMMORPGとして非常に高い完成度を誇っており、多くのプレイヤーを魅了することに成功しています。
ただし、今後のアップデート方針や運営の方向性はまだ未知数であり、今後のアップデートの中で、「プレイヤーの期待」と「ゲームのクオリティ」をいかに両立させるかが、開発チームに課せられた重要な課題となるでしょう。
ひとりの古参プレイヤーとして、私は今後も『FF14モバイル』が高い品質を保ったまま成長し、もっと多くの新規・復帰プレイヤーに冒険の魅力を届けてくれることを願っています。
新しくこの世界に足を踏み入れた人も、かつての“光の戦士”も、『ファイナルファンタジー14:モバイル』は、すべての人にとって価値ある“再誕”の旅です。さあ、新たな冒険へ、共に出発しましょう。
PP助手
最終的な結論としては、「ファイナルファンタジー14: モバイル」はスマートフォンゲームとしては、非常に完成度の高いMMORPGだと言えます。コンテンツの奥深さとモバイル端末の利便性のバランスを巧みに取り、壮大なストーリー、刺激的なダンジョン、豊富なジョブ、そして活発なソーシャルインタラクションといったモバイルゲームの核心を手のひらサイズに凝縮しています。操作はスムーズで最適化されており、グラフィックはモバイル端末上でも優れたパフォーマンスを発揮し、隙間時間でも遊べるように設計されています。通勤中でも就寝前でも、いつでもスマートフォンを開いて気軽にプレイできます。
コメント
黄金のレガシーよりはいろんな面でずっと完成度が高そうだな
戦闘シーン見たけどPC版より完成度高くない?
攻撃モーション中に足動かしながら移動してたぞ!
動画のコメントでもPCより優れて見えるって結構書いてあるね
自社タイトル同士で競争だな
課金圧低いっぽいから売上順位で下位にいってるけど 利益出せて運営できるんかねぇ~
ペルソナは深海の底にいってるからどうなることやら……
中国でペルソナはダメだったんか…
意外と日本でのサービス開始が早いのはそういう事情かね
これもセルラン伸びてないし中国でサービスできれば大儲けって考えは甘いのかもな
P5Xって普通にキャラガチャゲーなんじゃないの?
普通にキャラガチャゲーだけど中国は黒神話ぐらいからガチャゲーはあきまへんわって流れになってる
P5Xはその煽りを受けた影響も大きいかもしれん
これが真のFF14ちゃんですか
もうMMOセルラン下位なのはスルーってことでOK?
中国のセルランも簡単に見えるんだわ
評価の高かったところをスマホに落とし込む手腕は褒められるけど問題はこの後だな
不評な最新のところまで模倣し続けるなら行き詰まる・・・本家より良いとこ出来るかは
これから次第だな
ttps://game-i.daa.jp/?cmd=world_analytics&apid=6447952559
セルラン179位!w
(はやくも完美世界以下、一週間出たばっかり)
課金圧の低いスマホゲームって会社的に運営する意味あるんだろか?
14は興味ないけど課金圧低いゲームがやっていけるって成功例は作ってほしい
ガチャゲはどれもぼったくりすぎ
>14は興味ないけど課金圧低いゲームがやっていけるって成功例は作ってほしい
そんなの日本以外のゲームだったらいっぱいあるじゃん・・・
よーわからん
CSでいいんじゃねぇの?
ソシャゲは結局インフレしてくし、ガチャでレアキャラをGETするのが一番の要素になっちゃってるし
こっちは基本無料なんけ?
月額いらないならこっちでええかって層はいくらかいそうだが
食いあって共倒れするのが一番おもろいけどw
ブルプロ最大のライバルである
大ゴケして会社が潰れること予想してるってこと?