ローグライクRPG「ハデス2」の早期アクセス版が発売。海外メディアから絶賛の嵐

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Supergiant Gamesは5月7日、ローグライクRPG「Hades」シリーズの最新作となる「Hades II」の早期アクセス版を発売した。

前作のハデス1は2020年に70以上の「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」を受賞したクォータービューのローグライクアクションRPG。

UIと字幕は日本語対応済み。早期アクセス版の価格は3400円

Supergiant Games史上初の続編となる本作では、ギリシャ神話の冥界の物語が、魔術の誕生との浅からぬ関係とともに描かれる。“神”ローグライク・ダンジョンアドベンチャーとなった前作で好評を博した要素をさらに発展させ、今回も無限に再挑戦を楽しめる、アクション満載のまったく新しい体験となっている。

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海外メディア絶賛

早期アクセス版のレビューが海外メディアから公開されているが、一様に絶賛されている。

PCGamesNは、「この段階で既に洗練されていて素晴らしいので、今後のアップデートがなくても完成されている。」として、「完璧」だと評価した。

IGNは10点満点中9点をつけ、「早期アクセスの状態であっても、ハデス2は史上最高のローグライトの続編に求めるものをほぼすべて備えています。」と評価した。

Rock Paper Shotgunは、「未完成の状態でも既に魅力がある」と評価した。

GamesRadar+は、「もう少しブラッシュアップが必要だが、前作と比べると大幅に規模が拡大しているので致し方ない。」としながらも、「本作は早期アクセスで驚異的な成功を収めている。」と評価した。

VideoGamerは10点満点をつけ、戦闘システム、アートスタイル、サウンドトラック、登場人物、ローグライク要素などを高く評価し、「史上最高のゲームの一つであるハデスの続編は高い期待を上回っている」と述べている。

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