海外ゲームメディアのMMORPG.comに掲載されている「ファイナルファンタジーXIV」吉田直樹プロデューサー兼ディレクター及びコンセプトアーティストの茂木雄介氏へのインタビューを要約して紹介
質問と回答共に要点をかいつまんで簡単に紹介する。
Q. サブジョブのレベリング手段を追加する予定は?
A. サブジョブのレベル上げをしやすくする予定はない。
プレイヤーがレベリングを通してサブジョブへの理解を深め、同時に新規プレイヤーをサポートするというのが開発の希望。
全てのベテランプレイヤーがエンドコンテンツに集中すると特に新規プレイヤーに支障が生じ、最終的にゲームの寿命が短くなる。
Q. サイドクエストの報酬を増やす予定はあるか?
A. サイドクエストの経験値量を増やすとクエストが単純なレベリングツールに変わってしまう。経験値を稼ぎつつFF14の世界や伝承を知ることができる現在のバランスが最もうまく機能すると感じている。
Q. フェイスのNPCは単体攻撃しかしないが、AOEを使うようにしないのか?
A. AIはモンスターに与えられた全体のダメージとダンジョン進行のペースを計算し、それに基づいてダメージのアウトプットを調整している。AIが必要と判断すればAOEと同じ量のダメージを単体攻撃で与える。NPCがAOEを使用するかどうかは特に重要ではない。
フェイスではダンジョンが常に一定の時間内に完了するようにAIが内部計算と調整を行っている。
NPCがAOE攻撃を使った場合、ダンジョンをもっと早くクリアできると考えている人もいると思うが、開発チームは意図的にクリア時間を制御するためシステムに制限を設けている。
これは、他のプレイヤーとパーティを組む方が効率的だということを確認してもらうため。
フェイスの攻略時間を短くすると他のプレイヤーとパーティを組む意味がなくなる危険性があるのでこれ以上速くする計画はない。
(※AOE=範囲攻撃)
Q. 冒険者小隊の攻略任務をレベル60以上に拡張する計画はあるか?
A. 担当者が他のコンテンツ作成で忙しいためまだ開発できていないが、もちろん冒険者小隊のアップデートを行う予定。アップデートの時期は未定だが、システムをアクセスしやすいものにアップグレードしたいと考えている。
Q. FF以外にどんなコラボレーションがしたいか?
吉田: はっきりとは答えないが夢としてはBlizzard
茂木: アートワークの観点からは仁王やダークソウル、ブラッドボーン。


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