Eyedentity Gamesが開発中のMMORPG「World of Dragon Nest」が日本でリリースされることが明らかになった。
ワールド・オブ・ドラゴンネストは、オンラインゲーム「ドラゴンネスト」を題材としたスマートフォン向けのMMORPG。
中国で開催されているChina Joy 2017でEyedentity Gamesの開発室長にインタビューが行われ、その中で日本も配信対象予定であることが明らかになった。
インタビューの要点
- クラスはウォーリアー、アーチャー、アカデミック、スレイヤーが用意されている
- 各クラスごとに2種類の武器を装備可能
- 戦闘中に武器を切り替えられる
- 武器毎にスキルが3個ずつあり、武器交換を含めて合計6個スキルを駆使できる
- コンボができる戦闘システム
- ワールド・オブ・ドラゴンネスト最大の魅力は20対20のPvP
- 攻城戦(包囲戦)もある
- マップは既に27エリア実装済み
- 現在実装されている全てのマップを端から端まで歩くと15分程かかる
- フィールドに採集システムも実装されている
- MMORPGなのでフィールドでのゲームプレイに重点を置き、ダンジョンは減らす方針
- ダンジョンはレイドを中心に構成
- 疲労度はない
- 2018年Q2, Q3の配信が目標
- 韓国、中国、日本でまずリリースする
- ノンターゲッティングMMORPGという側面に集中している
- モバイルMMORPGがたくさん登場しているが、モバイルにもノンターゲッティングMMORPG市場がやってくる
- ドラゴンネストがもともと持っているアクションの強みを活かしてノンタゲMMORPG市場に進出
ソース: inven
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